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レターニュース目のコラム
11月のレターニュースを発行しました
近視性網脈絡膜萎縮
近視がとても強いと、徐々に網膜、脈絡膜が萎縮(薄くなること)して、最終的には萎縮した部分は見ることができなくなってしまいます。黄斑にまで萎縮が及ぶと視力が0.1以下に低下してしまいます。60歳以上の高齢者で多く、治療法はありません。よって、強い近視にならないようにすることがとても重要です。最近は小中学生の近視が増加傾向なので、近視予防が重要とされている理由の一つです。


