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「6月のレターニュースを発行しました」
レターニュース目のコラム硝子体硝子体は透明なゲル状の組織で、99%が水分と1%の塩化ナトリウムやヒアルロン酸などの物質で構成されています。硝子体の病気では、出血や炎症のよって濁りが生じ見えにくくなることがあります。飛蚊症という黒い飛びものが見えるようになる症状も硝...
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「5月のレターニュースを発行しました」
レターニュース目のコラム水晶体水晶体は正常な状態では透明な臓器で、眼内に光を通します。ピントを合わせるために屈折と調節という働きがあり、紫外線も吸収します。水晶体が濁っている病気が白内障です。 白内障の原因で一番多いのは加齢ですが、生まれつきや外傷、薬剤でもなるこ...
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「4月のレターニュースを発行しました」
目のコラム虹彩・毛様体 虹彩はいわゆる茶色目の部分で、眼球の前方と後方を仕切っています。中心に穴があいており、瞳(瞳孔)が開いたり閉じたりします。外側からは見えませんが、虹彩の裏には毛様体という組織があります。毛様体は、目の中の水(房水)を産生するこ...
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「3月のレターニュースを発行しました」
レターニュース目のコラム角膜 角膜は眼球壁を構成する一部で、透明な組織です。眼球の形を保つ働きと、光を屈折させて目の中に取り込む働きがあります。感染や他の病気により角膜の透明さが保てなくなったり、円錐角膜などの角膜の形が変わるような病気になると見えにくくなります。...
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ホームページリニューアル
スタッフブログ開院4周年を迎えまして、ホームページをリニューアル致しました。症状別に検索できるページを追加しております。また、開院から予防医学の一環として取り組んで参りました従来の眼科ドックに加え、「眼底検診」をはじめました。緑内障の早期発見を主な目的と...