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レターニュース目のコラム
「3月のレターニュースを発行しました」
角膜
角膜は眼球壁を構成する一部で、透明な組織です。眼球の形を保つ働きと、光を屈折させて目の中に取り込む働きがあります。感染や他の病気により角膜の透明さが保てなくなったり、円錐角膜などの角膜の形が変わるような病気になると見えにくくなります。また、涙も屈折に影響を与えるので、ドライアイでも見えにくい症状がでることがあります。疾患頻度としては、ドライアイや感染は特に多いです。
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